ソトイコ!アクティビティvol.2

行って学ぼう!川のあるくらし

img_12 日本一美しい仁淀川では、アウトドアレジャーを楽しめるのはもちろんのこと、豊かな暮らしが営まれています。四国の川といえば四万十川が有名ですが、全国で1位に輝くほどの水質は、“仁淀ブルー”と呼ばれ、注目を集めています。

人々の暮らしを豊かにしてくれる川

 愛媛県から高知県を経由して太平洋に流れる仁淀川は、全国の水質ランキングで4年連続1位に輝く清流です。川の周辺で暮らす人々にとって、夏の水遊びは海やプールではなく、川があたりまえ。流れもゆるやかで水量も豊富だから、多くの人が川で遊びます。

 仁淀川は地元の子どもたちにとっても親しみのある川で、小さな頃からの遊び場になっています。だからみんな泳ぎが大得意。岩に登って飛び込みをするなど、アクティブに体を動かします。また、飛び込みをしても危なくない場所もよく知っています。まさに川とともに成長しているのです。

 仁淀川の流れる、いの町は、土佐和紙の発祥の地でもあります。1000年もの歴史ある手すき和紙の伝統は今なお受け継がれていて、小学校の卒業証書になる紙は子どもが自ら手作りしています。

 また、仁淀川だけでなく、四万十川や吉野川など高知県の豊かな水源は、その土地の土も豊かにします。豊かな土は野菜を育てるのに欠かせない要素。きれいな水と土に育まれた野菜はおいしく、たくさんの栄養を含んでいます。

 人々の暮らしを豊かにしてくれる川。そんな川とともにある町の暮らしを体験してみましょう。

めざすは「土佐和紙工芸村くらうど」!

 土佐和紙の紙すき体験や、カヌー&ラフティング体験などができる、仁淀川のほとりにある施設です(高知県吾川郡いの町鹿敷1226 TEL.088-892-1001)。高知観光のことなら、高知県観光コンベンション協会のサイト「よさこいネット」(https://www.attaka.or.jp/)をチェック。