スポーツができるようになるためには、普段の練習を
がんばることはもちろん、毎日の食事について考えてみる、
つまり栄養バランスについて知ることが大切だよ！
ほねがじょうぶだと、動きやすくて、ケガをしにくい体になれるよ。たんぱく質（しつ）が「ほね組み」となってほねの土台をつくり、カルシウムが「ほね組み」にくっついてほねをじょうぶにするんだ。この２つの働きを助けてくれるのが、ビタミンやミネラルだよ。いろんな栄養そが、みんなでほねをつくってくれているんだね！
すばやく動くためには、ふだんからたくさん体を動かしてきん肉をきたえよう。そして、きん肉に正かくな指令をあたえて、よりよい動きをさせるために必要なのがカルシウム！ カルシウムは、脳（のう）から手や足にじょうほうを伝えるのを助ける働きがあるよ。例えば「ボールが来た」というじょうほうを脳で受け取り、すばやく「ボールをけって！」と足に正しく伝えられると、キレのよい動きや正しい反のうができるようになるんだね！
栄養そは、体の中にためておけないものが多い。だから、カルシウムも毎日とると、いつも動きやすい体をたもてるよ。カルシウムは日本人の食事に不足しやすいと言われているから、とくにほねがのびて体が成長する小学生の時期には、毎日欠かさずとってほしいもの。カルシウムがほうふな食品を、いつもの食事の中で積極的にとるようにしよう。
成長期のカルシウムせっ取目安量は１日700～1000mg。『セノビー』はコップ１ぱい（※）で、その１日分のカルシウム700mgがとれるココア（栄養機能食品）。好ききらいの多い子や、朝は食よくのない子でも、ココアなのでゴクゴク飲めるのがうれしい。ホットはもちろん、冷たい牛にゅうにそのままとかしてもＯＫ！ カルシウムの吸収（きゅうしゅう）をうながすビタミンＤと、赤血球を作るのに必要な鉄も配合。また、シールド乳酸菌（にゅうさんきん）100億こ、ミルクオリゴ糖（とう）100mgも配合。／オープン価格
※牛にゅう150mlに小さじ３ばい分（約12ｇ）入れた場合。
「ソトイコ！」WEBでは、トップアスリートによる、「かけっこが上達するコツ」「ボールを投げるコツ」など、“運動のコツ”動画を配信中！ カルシウムをしっかりとって体を整えたら、今度は実さいに体を動かして、苦手な種目にもチャレンジしてみよう。
